「コバンザメ空売り」で簡単に利益を上げる

大量保有報告書でも、ある程度機関投資家の動きを追うことはできますが、保有比率が5%を超えるまでの動きを個人投資家が知ることができず、大量保有報告書が出た時には「時すでに遅し」となってしまう可能性があります。
しかし空売りに関しては、機関投資家が空売りしている銘柄の情報を使って相乗りし、機関投資家のおこぼれにあずかって簡単に利益を上げる究極の投資方法があります。
それが「コバンザメ空売り」です。

まず「コバンザメ」について説明します。
コバンザメとは、スズキ目コバンザメ亜目コバンザメ科に属する海水魚です。
外洋性で世界中の温帯域に生息しています。
頭部の背面に、名前の由来となった小判型の大きな吸盤があり、この吸盤を用いて大型のサメやクジラ、カメなどにピッタリくっつき、餌などのおこぼれを食べて生活しているユニークな魚です。
ビジネスの世界でも、集客力がある店舗や事業所、観光施設などの近くで商売を行うことを、大型の生物に吸着して移動して身を守りながらおこぼれを狙うコバンザメにちなんで「コバンザメ商法」と呼んでいます。
そして、株式投資で巨額な資金を動かす機関投資家にくっつき、機関投資家のおこぼれにあずかって簡単に儲けてしまおうというが「コバンザメ空売り」です。
それでは、「コバンザメ空売り」の具体的なやり方について説明します。

「karauri.net」で空売り情報を検索する

「コバンザメ空売り」では、「空売りの残高に関する情報」を利用します。
「空売り残高」とは、信用取引で空売りされたまま、買い戻されていない売り建ての累計(残高)のことです。
売り残と略されることもありますが、信用買い残高(買い残)と合わせて「信用残高(信用残)」と呼ばれています。
信用残高情報から売り需要と買い需要を読み取り、取引のタイミングを探ることが可能です。

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